『週刊ベースボール』最新号をお届けします！

　本日、8月25日に公開した最新号（2022年9月5日号）の特集は「12球団最終戦力図」と「なるか令和初の三冠王 村上宗隆の挑戦」です。7月31日をもって補強期間が終了。後半戦を戦うメンバーが確定しました。表紙には各球団の新加入選手が並んでいます。

　巻頭インタビューでは、才木浩人（阪神）、藤井皓哉（ソフトバンク）の投手二人が登場。続いて、2月の週刊ベースボール選手名鑑号の発売以降に加わった選手を「12球団新加入選手名鑑2022」にまとめました。また、オープン戦開始後に支配下昇格を勝ち取った８選手を「ブレーカー群像」としてクローズアップ。そして新加入では一番のニュースだった秋山省翔吾（広島）をPICK UPしています。そのほか、12球団最終メンバーリストも掲載。残りシーズンを展望しました。

　第2特集では、村上宗隆（ヤクルト）をクローズアップ。驚異的なスピードで本塁打を量産するスラッガーのこれまでの活躍ぶりや、18年ぶりの三冠王達成に向けての展望をまとめています。現在22歳の村上が三冠王を成し遂げれば史上最年少での記録達成になります。これから一打席も目が離せません。

　そのほか人気連載では、吉田輝星（日本ハム）が若手連載「BIG HOPE 光る新鋭」に、小田裕也（オリックス）が「野球浪漫」に登場。また、堀内恒夫や張本勲、廣岡達朗や岡田彰布といったレジェンドOBのコラムも盛りだくさんの一冊となっております。

　今週号もぜひお楽しみください！

2022年9月5日号