"一打無敵"のご意見番が球界を斬る 張本勲の喝!!
週刊ベースボールの人気連載コラム「張本勲の喝!!」。ここでは週刊ベースボールデジ放題で公開されているコラムを一気に紹介します。※この一覧が公開されている全てではありません。順次加えて行きます。
ご覧になりたい方は、以下の方法でお楽しみください。
(1)このボタン(↓)をクリック
(2)大谷選手の雑誌が開いたことを確認
(3)このページに戻り、下記のタイトルをクリック
※会員でない方は1日3分間無料でお楽しみいただけます。
2022年8月1日号
「日本のプロ野球に求められるのは活性化だ。現状維持を選んでは衰退していくのみ。このままでは徐々にレベルが低下していく」
2022年7月25日号
「プロで生き残りための自分の武器は何か? コンバートはそのための1つの方法だ。中日の根尾は投手としての可能性にかけた」
2022年7月18日号
「現在でも私の記憶の中に残る2つの変化球。杉浦さんのカーブと小山さんのパームは変化球というよりも、まさに魔球だった」
2022年7月11日号
「スランプになった選手に必要なのは、気分転換などではなく練習あるのみ。苦しいときこそ自分自身と向き合うことだ」
2022年7月4日号
「もったいないと思う選手はたくさんいるが、その筆頭が巨人の中田翔だ。このままでは終わってしまう。打撃フォームを修正せよ!」
2022年6月27日号
「私があこがれた背番号7の豊田泰光さん。強くたくましかった西鉄ライオンズの思い出。西武は最下位だった昨季の悔しさを忘れるな」
2022年6月20日号
「離脱者が多いのが影響しているのだろうが、セもパも決め手に欠ける状況が続いている。両リーグとも混戦のペナントレースに期待」
2022年6月13日号
「若き日の東映で過ごした思い出の駒沢球場、下町にあった東京球場は打者有利だった。一番お世話になったのは後楽園球場だ」
2022年6月6日号
「見苦しい光景を放置してはならない。日本は日本のルールをしっかりと持つべき。ポスティングシステムは早急に改善を」
2022年5月30日号
「交流戦の開催は考える時期に来ていないか。球団や選手にとっても負担が大きいならば、リーグ同士の熱い戦いに集中すべきだ」
2022年5月23日号
「ロッテの佐々木朗希の将来が楽しみだ。目先の記録、勝利を求めない球団や井口監督の判断もあっぱれだ!」
2022年5月16日号
「投打の柱は鈴木啓示と土井正博、パのお荷物球団と呼ばれた近鉄の思い出。土井は打者、また人間としても一流だった」
2022年5月9日号
「最後まで一人で投げ抜くのがエース。打席で凄みをきかせるのが四番だ。真のエース&四番の登場を待ちたい」
2022年5月2日号
「思い切って外国人のチームをつくるか、支配下登録を昔のように2〜3人に戻すか。日本のプロ野球は日本人のためのものだ」
2022年4月18日号
「開幕ダッシュで明暗分かれた巨人と阪神。勝負の世界は”油断大敵”が鉄則だ。ひとつのミスから流れを失ってしまう」
2022年4月18日号
「決して名将とは言えなかったものの、男気にあふれた浪花節の監督だった。誰からも愛された大沢さんにあっぱれだ」
2022年4月11日号
「やがてセ・リーグもDH制を導入? 未条件にメジャーの流れをくむことなく、日本球界に合った形を取り入れてほしい」
2022年3月28日号
「優勝予想はセが巨人、パがオリックス。対抗はヤクルトとソフトバンクになる。阪神は監督退任発表が響いて4位だ」
2022年3月21日号
「選手にとってオープン戦は貴重な場。チームにとっても同じことが言えるが、すべてはシーズンが始まってからだ」
2022年3月14日号
「記憶は消えてしまうが記録は消えない。数字を残して銭を稼げる選手になれ。プロ野球ほど恵まれたスポーツはない」
2022年3月7日号
「助っ人の活躍の条件は日本という国、日本の野球に順応できるかどうか。新戦力が多いから強いとは限らない」
2022年2月28日号
「同じパ・リーグでともに戦ったライバル。選手としても監督としても名を残したノムさんこと野村克也さんの思い出」
2022年2月14日号
「春季キャンプで大切なのは練習量、技術の向上、自己管理の3点だ。決して妥協することなく自分を磨け」
2022年2月7日号
「“どうせ”という気持ちは大きな敵。タイトル争いとは無縁な選手であれば、グループの中でのトップを目指せ!」
2022年1月31日号
「イチローの打撃には無駄がなかった。アマチュア選手の指導は素晴らしいが、今後はプロの指導もお願いしたい」
2022年1月24日号
「自主トレの意味、目的を考えるべき。選手は決して妥協することなく、高い目標を持って大記録を狙え!」
2022年1月17日号
「落合は打撃の形をしっかりと持っていた。豊富な野球の知識や経験を生かしてコミッショナーに就任してもらいたい」
2022年1月3日&10日号
「2021年のプロ野球は思い出深い。前年最下位チームのVに五輪金メダル。二刀流で大活躍の大谷もあっぱれだ!」
2021年12月27日号
「チームを率いる監督は責任重大な仕事。私も4度に及ぶ監督の要請があったが、すべて実現までには至らなかった」
2021年12月20日号
「日本シリーズの第1戦で印象に残ったヤクルト打線のしぶとさ、粘り強さ。オリックスは来年こそ日本一を目指せ」
2021年12月13日号
「“駒沢の暴れん坊”と呼ばれた意味と名悪役・八名信夫さんとの思い出。選手は結果が全て。個性を大切にせよ」
2021年12月6日号
「速くて重かった米田哲也さんの真っすぐ。オリックスのWエースは、山本ー宮城だが、前身の阪急ではヨネカジコンビだった」
2021年11月29日号
「東映で初めての日本シリーズに出場。阪神を下して日本一になった思い出と不運の名将・西本幸雄監督について」
2021年11月22日号
「2年連続で最下位に沈んでいたヤクルトとオリックスのVは立派だ」
2021年11月15日号
「日拓時代に幻に終わってしまった四番とエースの大型トレード」
2021年11月8日号
「コミッショナーは球界 OBがすべき」
2021年11月1日号
「今年の大谷の活躍は誰にも真似できない」
2021年10月25日号
「江川卓の空白の1日は賛否両論だ」
2021年10月18日号
「金田正一さんは日本一、いや世界一の大投手だ」
2021年10月11日号
「超一流の選手の共通点は臆病で心配性で神経質」
2021年10月4日号
「若いころの巨人・松井秀喜との思い出」
2021年9月27日号
「打線の要である四番に必要なものは何か」
2021年9月20日号
「ルーキーたちの活躍が目立つシーズン。新人王のタイトルが興味深い」
2021年9月13日号
「信念の人、広岡達朗さんは名称の一人である」
2021年9月6日号
「自分に妥協せず、徹底して自己管理で心身ともに鍛え抜け」
2021年8月30日号
「甲子園のスターといえば、投手なら尾崎行雄、打者では清原和博」
2021年9月3日号増刊
「侍ジャパンの金メダルの要因はチームワーク。あっぱれだ!」
2021年8月16&23日号
「前半戦のセは、阪神が強かったというより、ほかの5チームの弱さが目立った」
2021年8月9日号
「侍ジャパンには金メダルを望むが、力を出し切ることを考えよ」
2021年8月2日号
「マスコミは迅速に正確に平等に、選手は自分の言葉で伝えてもらいたい」
2021年7月26日号
「私にとって人生最高の日は、62年のオールスターゲーム第2戦」
2021年7月19日号
「プロ野球選手は恵まれている。それを認識し、自覚と責任を持ってプレーすることだ」
2021年7月12日号
「私が監督なら打ち勝つチームよりも、守り勝つチームをつくる」
2021年7月5日号
「阪神の佐藤輝明とロッテの佐々木朗希は、将来の日本球界を背負って立つ選手」
2021年6月28日号
「巨人の一員になれたと実感できた喜びは大きかった」
2021年6月21日号
「二刀流への挑戦はあと2〜3年と見る。超一流の投手と目指してもらいたい
2021年6月14日号
「温厚な人柄と性格で東映の主将を務めた大先輩・毒島章一さんとの思い出」
2021年6月7日号
「ヤマを張ってフルスイングした3000本安打は思いもよらぬ本塁打」
2021年5月31日号
「阪神はルーキー里の存在が好調の要因」
2021年5月24日号
「甲子園という夢を理不尽な形で奪われ、私も考えるほどの怒りと悔しさだった」
2021年5月17日号
「広島で育ったが、強豪校だった浪商へ転校。甲子園に出場することが夢だった」
2021年5月10日号
「よき指導者との出会い。私の打撃の師匠は松木謙治郎さんだった」
2021年5月3日号
「9回打ち切りの特別ルールで重要になるのは監督の采配」
2021年4月26日号
「憧れだった巨人へ移籍し、初めてユニフォームを着たときの喜び」
2021年4月19日号
「浪商では春のセンバツで優勝。山本八郎さんは忘れられない大先輩だ」
2021年4月12日号
「大型ルーキーぞろいの1959年組。それはプロ野球史の転換期でもあった」
2021年4月5日号
「チームの体力に加えて光る原采配。セの本命は巨人を言わざるを得ない」