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阪神元監督のOKADA流野球論 岡田彰布のそらそうよ

阪神元監督のOKADA流野球論 岡田彰布のそらそうよ

2022.7.22

週刊ベースボールの人気連載コラム「阪神元監督のOKADA流野球論 岡田彰布のそらそうよ」。週刊ベースボールデジ放題で公開されているコラムを紹介します。※順次加えていきます。



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2022年8月1日号 46ページ 
「暑くなる夏がやってきた。大阪桐蔭高の牙城は崩されるのか。セのヤクルトは苦境を乗り越えよ。簡単に優勝できないのは当然のこと」


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2022年7月25日号 46ページ 
「今週は、勝手にそうらそうよ的阪神Aクラス入りへの3つの条件を提示するよ。これで夏の反撃とせよ!」


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2022年7月20日号 46ページ 
「ヤクルト・村上の打撃がすごい。三冠王の可能性も出てきた。「落とす」特集でオレの意見、フォークは見逃す変化球よ」


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2022年7月13日号 46ページ 
「ヤクルトが負けないよね。完全に「村上のチーム」になった。勢いが付いたのはあの開幕戦。それがヤクルトと阪神の今の順位よ」



2022年7月4日号 72ページ 
「抑えの条件は三振を奪えること。オリックスの平野は条件を満たし、今でも健在でオレはうれしい。巨人の大勢もすごいクローザーよ」



2022年6月27日号 46ページ 
「往年の西武を知っているから、今のチームは小粒な感じがする。さて阪神の大山が最高の状態だ。維持するには守備をいじらないことよ」



2022年6月20日号 42ページ 
「楽天の強さを表現すると「不思議なチーム」となる。西川の加入で守備力が上がったが、打線に左打者ばかりが気になる」



2022年6月13日号 54ページ 
「シーズン途中の配置転換は、チームがピリッとするからな。交流戦は優勝にかかわる。軽く見たらあかんのよ」



2022年6月6日号 46ページ 
「岡田世代? の代表格は広島の北別府に巨人の篠塚……。新しい世代も出てきたから野球界を盛り上げてほしいわ」



2022年5月30日号 46ページ 
「今季の新外国人で及第点は広島のマクブルームかな。これからは、外国人も自前で育てていく時代よ」



2022年5月23日号 46ページ 
「やはりいい捕手、正捕手がいるチームは安定した戦いができる。ヤクルト・中村の戦線復帰で、これからチームは上昇するやろな」



2022年5月16日号 36ページ 
「佐々木朗希はいい経験をしたし、登録抹消は監督のナイス判断。阪神が今後逆襲するためには、リリーフ強化と佐藤輝四番固定よ」



2022年5月9日号 44ページ 
「鈴木誠也ロスを感じさせない広島は投手力が整備され、打線は束になって攻撃する中で、キーマンは坂倉になってくるわ」



2022年5月2日号 44ページ 
「完全試合もすごいけど、13者連続奪三振はとにかくすごい! そして新人捕手の松川に驚いた。今季も新人の活躍に注目せな」



2022年4月25日号 52ページ 
「いきなり大型連敗の阪神。いつも通りで勝ち続ける巨人。東西の伝統球団で開幕の明と暗。阪神よ、目の前の1勝にこだわれ」



2022年4月18日号 44ページ 
「日本ハムは戦力で劣るなら、それなりの対処法で戦ってほしい。阪神5連敗は開幕の継投策が引き起こした事態やろね」



2022年4月11日号 46ページ 
「花巻東高の佐々木君は今後の飛躍に期待したいよね。DeNAは2人の助っ人が離脱。これはほんま痛い船出よ」」



2022年3月28日号 38ページ 
「セ・リーグは投手陣がよく立浪監督が就任した中日よ。パ・リーグは成熟の時期にあり入ったオリックスの連覇あり」



2022年3月21日号 38ページ 
「ロッテ・佐々木朗は覚醒期に入った。それでもオリックスの連覇やろ。広島がリーグ3連覇したときのチーム構成、戦力に似ているよ」



2022年3月14日号 38ページ 
「中日は3位以上の確率は非常に高いと思う。強い中日の再現は十分。何しろ新監督が野球を知っている」



2022年3月7日号 46ページ 
「大物新人不作の年? いやいやオレは阪神ですごいルーキーを見つけたで。ドラフト3位の桐敷拓馬よ」



2022年2月28日号 46ページ 
「矢野監督の退任宣言については、静かに見守ることにしている。阪神は四番の争いに注目も、レギュラーと若手に差を感じるわ」



2022年2月14&21日号 104ページ 
「高知キャンプ時代は阪急の上田監督が闘争心をむき出しやった。2月8日の阪神対日本ハム戦はBIG BOSSが何をするか楽しみよ」



2022年2月7日号 42ページ 
「オミクロン株により感染者急増。なかなか収束しない中で、今季は12回まで試合ができる。阪神には有利になるかもな」



2022年1月31日号 48ページ 
「2022年のセの期待する若手、すべての球団に一人ずつやけど、阪神の佐藤輝には再度期待よ。シーズンを通しての活躍を」



2022年1月24日号 46ページ 
「プロ野球は新人の入寮から合同自主トレの季節よな。この時期に張り切りはいらん。ターゲットはあくまで開幕よ」



2022年1月17日号 30ページ 
「今年の阪神は控え、四番、そして正捕手に問題がある。矢野監督がどうさばくかで寅年に虎が吠えるか、どうかになる」



2022年1月3日&10日号 42ページ

「2021年の重大ニュースは、そら、ヤクルトにオリックスよ。オリックス・宗の三塁手でのベストナインは感動ものやった」


2021年12月27日号 42ページ

「例年よりさらに1週間前倒し。どこよりも早い順位予想。セの1位は、立浪新監督の中日、ビッグボスはやはり最下位やな」



2021年12月20日号 46ページ

「スアレスの退団にはびっくり。でも善後策は用意しているはず。ヤクルト日本一のポイント、第2戦の高橋と捕手・中村」



2021年12月13日号 46ページ

「オリックス・山本由伸の沢村賞。文句のつけようのない内容よ。昨今、参考基準に賛否あるけど、これが真のエースの必要な要素よ」



2021年12月6日号 P.44 

「そらそうよ、の日本シリーズ予想。4勝2敗でオリックスと見ている。古葉さんの訃報。あの時の広島は強かったよ。さて来季はどうなる!?」



2021年11月29日号 P.46 

「勝ち方を知っている立浪新監督。現時点でチームを変えられると思う。一方、阪神はCSファースト敗退。2021年は不完全燃焼で終わったよ」



2021年11月22日号 P.46 

「鳥谷の現役引退はお疲れ様。新庄の日ハム監督就任は、どんな新庄色になるか楽しみよ」



2021年11月15日号 P.46 

「ヤクルトはシーズン中の投手大改革が実った優勝やった。オリックスはホンマに夢のあるチームに変貌したよな」



2021年11月8日号 P.46 

「松坂に斉藤佑のスターが引退。ホンマお疲れ様よ。阪神とオリックスは20日の試合、どちらも痛い結果になったな」



2021年11月1日号 P.38 

「オリックスとロッテの攻防は、最後までわからないと思う。セの首位・やヤクルトは、優勝へ理想的なチームになった」



2021年10月25日号 P.54 

「セのオレの優勝確率予想は、ヤクルト5、阪神4で巨人1。ヤクルトは強力打線が、若い投手を支えているよな」



2021年10月18日号  P.58 

「セの優勝戦線は、今週末のヤクルトー阪神が天王山。パはオリックスが再上昇よ。関西ダービーを期待したい」



2021年10月11日号 P.38 

「大谷にはぜひメジャーのホームラン王になってほしい。セの岡本と村上の競争も面白い。オレはズバリ、村上が獲ると指名する」”



2021年10月4日号 P.44 

「オリックスは2枚看板で、この難局を乗り切るしかない。セ・リーグはクローザーの差で、阪神がやや有利になってきた」



2021年9月27日号 P.46 

「阪神の四番は大山であるべき。佐藤輝は二軍落ちさせたらダメ。3強の中、残り試合を考慮すると、若手が多いヤクルトが不気味よ」



2021年9月20日号 P.46 

「ヤクルト好調の要因は、助っ人が打線を『線』にしたこと。ただ勝負は10月に入ってから。余力のあるチームが抜けるやろな」



2021年9月13日号 P.46 

「オレが監督なら、経緯を見て中田翔は「獲りません」よ。オリックスがいいチームになってた。セ・パ関西チーム優勝が見たいよ」



2021年9月6日号 P.46 

「佐藤輝の打撃に力感がなくなり、いいスイングになってきたよ。クリーンアップを外すことなく、直接対決で巨人をたたくべし」



2021年8月30日号 P.46 

「いよいよ始まった後半戦。優勝のカギは「引き分け」にあり。優勝争いを抜け出す条件は、最後は投手力の差になっていく」



2021年9月3日号増刊 P.26 

「アメリカとの決勝、8回無死一塁の場面で岩崎を投入したベンチ采配、これが金メダルを引き寄せたよ」



2021年8月16&23日号  P.46 

「ソフトボールの守備力に感嘆よ。金メダルを取った勢いで、侍ジャパンも守備力を上げて、悲願を達成してほしいものよ」



2021年8月9日号 P.104 

「オリンピックは投手力を前面に。金メダル獲得のキーマンは、オリックスの山本由伸よ。今や日本一の投手やからな」



2021年8月2日号 P.44 

「MLB球宴の大谷は誇らしかった。セの後半戦の優勝争いのポイントは、巨人は菅野らしさ復活次第。阪神は矢野監督の揺れない心よ」



2021年7月26日号 P.46 

「野球界の常識を根底から覆す大谷。球宴ではどんな活躍をするのか。日本人メジャー初の本塁打王も気になるが、故障には注意やな



2021年7月19日号 P.46 

「やはり対戦では江川さんが一番。監督時代は藤川球児のまっすぐ、日本ハム時代のダルビッシュのそれが、一番すごかったと思うよ」



2021年7月12日号 P.46 

「五輪代表のメンバー選びは、ホンマ、キツかったと思うわ。オリックスが首位でうれしいよ。今後もベテラン3人に期待したいよな」